海外に来て受けるカルチャーショックの一つとして、スーパーでの出来事があります。
まず海外に到着して言葉の壁にぶち当たるのもスーパー店内。
買い物はわれわれの生活にとって欠かすことのできない日常における行為です。
カルチャーショックと昨日のできごと
チリに到着したての頃、スーパーでびびったことをざくっと書きます。
まずカートでかすぎ!
手で持つようの籠ないから商品5コのためにカート!
野菜やフルーツの単価はkgベース!なんか野菜でかい!
ハムとチーズ買うのに時間かかる!(大繁盛)
スーパーでも肉の量り売り!
店内で商品のゴムボールを蹴っているクソガキがいる!
店内で支払い前の商品を食べたり、飲んだりしている!
支払うならまだしも、たまに空になった袋がほかされている!
明らかに外国人の僕に商品の賞味期限を聞いてくるチリ人!
商品を盗んで警備員に補導されている客を見かける!
補導されたのが気に入らなかったのか警備員と流血するぐらいの揉み合いをしている!(昨日)
レジの前にある商品棚に客が不要と思った商品を置く!
レジの人の第一声が意味不明!Boleta o factura?
僕の大事なスパークリングワイン勢いよく転がさないで!
日本風の現金支払いテクニックは通用せず!
マイナンバーみたいなものを告げる!
と、まぁざっと思い出せるだけでもこれぐらいはありました。
これもこちらの生活に慣れてしまうと何とも感じなくなります。
でも昨日結構良いエリアにあるLiderでお買い物をしている時に、従業員とFlaite(日本で言うヤンキーみたいなもの)が揉み合っているシーンに遭遇した時はちょっとびびりました。
そのFlaiteたちは大人2名、子供1名という構成で、違う意味でもびびりました。
Flaiteは警備員が手を出せないということを知っていて挑発しまくり。
警備員は格闘家みたいな出で立ちだったので、一発ノックアウトでしずめてほしかったのですが。
どうやらチリのカラビネロスが到着するまで頑張って引き止めておくようですが、今回は逃してしまったようです。
その15分ぐらいに堂々と登場したカラビネロス。遅せーよと思いました。
自動レジの使い方〜Unimarc〜
今日はここにレジ自動化の使い方を記載しておきますね。
商品が少ない時は長蛇の列に並ばずに、さくっと会計を済ませることができるこのレジが重宝します。
まずレジはこんな感じ。

一番始めの画面は撮影し忘れたのだけど、RUT番号を入れます。
たまにそれでディスカウントがあるので本心は伝えたくないけど、しかたなく伝えています。
次に購入するものをバーコードリーダーへかざします。
かざし終えたら左のスペースに置きます。
すると画面のように商品と金額が表示されます。
今回の買い物は鳥だけだったので画面右下にあるボタンを押して会計へ進みます。

支払方法を選択します。
左からデビット→クレジット→現金

今回はクレジットを選択しました。
この画面が表示されたらクレジットカードの読み取り機で支払手続きをします。

無事に支払いが完了すれば、下の様な画面が出ますのでお帰りいただけます。

[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]大抵、スーパーの方がそのゾーンにいてくれるので、困った時はサポートを要請しましょう。
それでは今日は以上となります。
新しい一週間張り切っていきましょう!
わかるー!と思いながら読んでました。さすがにFlaiteと警備員の揉み合いは見たことありませんが。。
カートの中に子供が土足で入ってるのも最初見たときはびっくりしましたが、今じゃうちの子もやっている…。日本でやったら即アウト、そんな写真をTwitterにあげようものなら即炎上ですね。その前に日本のカートは小さすぎて子ども入らないか!
Tamakoさん、Flaiteと警備員の揉み合いは私も初でした。大袈裟ですみません。日本へ本帰国すると少しリハビリが必要かもしれませんね笑。まずTwitterはフォローしてくれていますか??