携帯電話を変えた時って、各種携帯アプリの再設定がうざすぎます!
色んなアプリを使っていましたので、ユーザーIDとパスワードを入力して、新しい携帯でも使えるようにする作業をずっとしていました。
それで一番面倒だったのが銀行アプリでした。
なぜ、面倒だったのかというと、普段アプリの設定によって全く利用していなかったトークンを引き出すことになったからです。
そしてそのトークンで表示された数字を入力しても、設定が全然完了しない。。。
銀行のポータルサイトで状況を確認したところ、有効化になっていたので悩みました。
悩んでも埒が明かなかったので、銀行員にメールで問い合わせをしたところ、そのトークンが長期間利用されていなかったということで、銀行側のルールかなんかで自動的に無効化にされていました。
ご丁寧にどうもありがとうって感じでしたけれど、とりあえずメール一本でその問題は解決しました。
二つの銀行アプリ
MiBanco
僕はBanco Edwardsを利用しておりますので、以下のようなアプリをダウンロードし使用しています。

こちらのアプリでは残高紹介や各種カードの支払い、送金などが可能となります。
MiPass
もうひとつ同じような見た目のアプリがあります。

送金するときやオンライン購入の決済時などに、DigiPassと呼ばれるトークンに表示される6桁の数字を入力することが求められます。
好きな暗証番号に設定しておくことを推奨します。
結構持ち歩くのはダルいしリスクもあるので、こちらのアプリを利用してご自身の
アプリの設定方法
MiBanco
まず以下のボタンよりアプリのダウンロードを行なってください。
次はご自身のRUT番号とパスワードを入力します。

次にこのアプリの5桁の暗証番号を設定します。

次に3つの選択肢から認証用の番号を入力してください。
今回僕は選択肢3をチョイスし、携帯電話へテキストメッセージを送ってもらいました。

それを入力すると以下のような画面が出て、このアプリの設定が完了です。

MiPass
まず以下のボタンよりアプリのダウンロードを行なってください。
ここでもMiBanco同様に、ご自身のRUTとパスワードを入力します。

携帯番号の確認を行います。

MiPassの6桁のパスワードを設定します。

ここでは2つの選択肢(DigiCardもしくはDigiPass)から認証番号を入力します。
僕はDigiPassを選択し、そこに表示される6桁の数字を入力しました。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]最初に書いているように銀行員にアクティベートしてもらいました。

これで完了です。

いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
それではチャオ!