雑記

チリに関連するニュース 2020/5/5

三男
三男
今日はちょっとした思いつきを試したいヌイ!

 

突然ですが、「チリのニュースを読み漁る」という日課が最近のマイブームなんです。

チリに住んで早5年、チリのことを何も語ることができないまま過ごしてきております。

自分のバリューは一体なんなのか?という疑問が湧いてきており困っているところです。

 

せっかくなのでブログに気になった記事をざーっと書いて行こうと思っています。

政治も経済も素人、南米文化についてもまだまだ理解しきれていない点が多いと思いますが、僕の5年在住という目線ではこんな捉え方や理解力なんだ、という観点で楽しんでもらえたらと思います。

 

今回ご紹介させてもらうのは5/4(月)と5/5(火)のニュース記事です。

元記事のリンク等は貼りませんが、ご興味のある方はコメント欄からお問い合わせくださいね!

 

政治・経済

3月の月間経済活動指数

5/4(月)に2020年3月の月間経済活動指数が発表されました。

前年同月対比でマイナス3.5%の落ち込みです。昨年後半に起きた暴動時と同じぐらいの落ち込みとなりました。

鉱業分野では0.8%上昇、非鉱業分野でマイナス4.0%となりました。

今年の下半期から緩やかな回復が期待されています。

不安視される航空会社

最近、新しい週が始まると株価や為替が急変することがあります。

今週はあの有名な投資家、ウォーレン・バフェットさんが率いる投資・保険会社のバークシャー・ハサウェイが米国の航空会社株を全て売却したというニュースから始まりました。

デルタ航空

サウスウエスト航空

アメリカン航空グループ

ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス

おかげで4社とも株価が下がっております。これらの株式を取得したタイミングはよく知りませんが、ユナイテッドを例にとってみると、2013年2月に取得していれば同値撤退、それ以降に取得していれば損益が出ております。

チリのラタム航空もコロナウイルスが蔓延し始めて、すぐに財務省へ経済措置の適用を申し入れていましたが、そろそろ動かないと本当に経営破綻してしまうのではないでしょうか?

5月中の国際線は確かほとんどない状態で、6月から運行再開予定の路線もあるようです。国内線も多くの路線が運休となります。

試しに、プンタ・アレーナス(行ってみたい…)行きの往復航空券を調べてみましたがご覧の通りです。

 

 

コロナウイルス

銅生産国のコロナ対策と影響

チリは資源国で、特に銅鉱山が盛んな国となります。

このコロナウイルスの影響を受けて、多くの鉱山がそれぞれ感染防止策を講じております。その中でも生活に大きく影響してくる措置は、鉱山サイトでの労働者数を極力減らす策となります。

現時点で平均35%程度の労働力が減少しているとのことです。生産量への影響は多く見積もって5.5%の減少、楽観的な見方でほんの1.3%の減少という数字が公表されています。

鉱山勤務はシフト制だったりするのですが、現在は極力交替頻度を下げるために、14日間連勤して14日間休養というシフトをとっている鉱山関連会社が102社もあります。

チリでは投資プロジェクトがあると、建物の建設などで雇用が生まれ、経済が潤っていくのですが、今はコロナウイルスの影響で中断しているプロジェクトが半分以上あるようです。

 

Cuarentena の対象地域

マニャリッチ保健大臣が新たに以下の地域に対して、隔離措置の適用を発表しました。

黄色が新たに追加された地区、赤色が既に適用されている地区となります。首都圏では中央から西と南にかけて隔離措置を展開して行っております。

また鉱山が多いチリ北部での隔離も新たに加えられます。

適用は5/5(火)午後10時からとなります。

 

一般

大気汚染対策の交通規制開始

チリのサンティアゴは冬になると大気汚染に悩まされます。

自分が生活しているマンションからでも汚れている空気を確認することができます。飛行機に乗ったりなんかすると際立ちます。

こんな汚いところで生活しているんだぁ、となんだか切ない気持ちになってしまいます。

交通規制は5/4(月)から8/31(月)まで、月から金の午前7時半から9時までとなります。

 

 

Aire Santiagoというアプリで対象の車両を確認することができます。対象の車両はナンバープレートの最後の数字で変わってきますので、車通勤の方はお気をつけください。

次男
次男
2011年9月以前に登録されている車とかが対象だラパ!
長男
長男
僕らは車がないので関係なイスラ!

 

 

 

 

地下鉄バケダノ駅のコネクション再開

10月18日から本格的に始まった社会不安。

バケダノ駅の近くにはプラサ・イタリア、またはプラサ・バケダノとも呼ばれる広場があります。暴徒やデモ参加者はその広場に集まって抗議活動を行ってきたのですが、その抗議が暴徒化し、地下鉄バケダノ駅は利用不可の状態がこれまで続いておりました。

コロナウイルスの良い影響もあって、しばらく暴徒たちはこの広場での集会を控えてくれていました。それもあってか、5/8(金)から地下鉄1号線と5号線の乗り継ぎが行えるようになるとのことです。

もう暴れないでくれよー。

 

10月の国民投票に対する意識調査

CADEMという民間の調査会社によると、10月の国民投票の賛成者が65%、反対者が26%という意識調査の結果が出たようです。

他にも意識調査が行われており、今まで通りの生活に戻すことに賛成しているのは29%、69%の国民は反対しております。

現政権の支持率も25%と回復基調となっています。

 

3連休中の動き

5/1(金)はメーデーでお休みでした。

3連休を利用して72,000台の車がサンティアゴ郊外へ向け動いたとのことですが、その内、1,683台が戻されたようです。書類不備かなんかかな?

 

また自宅待機や自粛に痺れを切らせたチリ人も数百名いて、5/2(土)の夜間、マイプと呼ばれるサンティアゴ内の地区にある倉庫でパーティーを開催した輩がいるような。

パーティー名は”Explote Parrandero”。そのパーティーには400名もの人が集まったようで、主催者に5千万ペソ(640万円程度)の罰金を命じたとのこと。

入場料が一人5,000ペソだとして、入場料による収益は2百万ペソ。大赤字ですね!

 

他にもサン・クリストバルの丘周辺でも80名ぐらいの規模でパーティーをしていた人もいるそうです。

気持ちは分かるが、ここは1つ大人になって我慢して、蔓延を防ぐために協力して欲しいところです。

 

家庭内でのアクシデントによる死亡増加傾向

PDIによると、2020年1月から3月の3ヶ月間で、家庭内のおけるアクシデントで死亡したのは42名だったとのことです。2019年全体の約半分とのことで増加傾向です。

1歳から4歳のちびっこ、75歳以上の高齢者が多いようですので、該当するご家族は特にちびっこから目を離さないようにしましょう!

 

母の日、中央墓地への墓参り禁止

チリでは5/10(月)が “Día de Madre” ということで母の日となります。

通常、この日には5万人以上の訪問者があるようですが、残念ながら今年はコロナウイルスの感染対策ということで閉鎖されるようです。

お参りしたい気持ちもわかりますが、生前から愛情を注いでいらっしゃれば、この状況下でお参りへ行けなかったとしても理解いただけるでしょう。

 

 

今回は以上です。

また気が向いたらアップさせていただきます!

 

情報が間違っていた場合はこそっと教えてくださいね♪