正しいスペイン語を身につけれているのか不安になる学習者さん向け moai 先日 Twitter で行ったアンケートで分かったことですが、語学学習者の多くが自分のスペイン語が正しいか不安になると感じています。 これまで外国語を学習したことある方 みなさんのご意見をお聞きしたいです😄 自分が作った外国語の文章が 正しいかどうか不安になりますか?! 多くの語学学習者に届くよう リツイートをお願いします🙏 — モアイ🇨🇱🗿グローバルに生きる! (@MACLKO) October 26, 2021 モアイも学習初期は特に自分のスペイン語が合っているのか不安で不安で仕方がありませんでした。モアイの場合は、日本で2ヶ月弱だけスペイン語を学んで南米へ渡りましたので、いきなりぶっつけ本番でした。 超カタコトのスペイン語でネイティブスピーカーと会話をしようと努力していましたが、 これ、本当に伝わってんのかな? と思う日々を送っていましたよ。 丁寧にスペイン語を教えてくれる人を現地で見つけることができなかったので、その悩みは結局解決できずじまい。その悩みを唯一解決してくれたのがモアイの妻で、今チリで一緒に生活をしています。 この記事を読んでくれている皆さんもきっとスペイン語を勉強していることでしょう。教材を使って独学している人は、いや、スペイン語会話のクラスに通っている人でさえ、「自分の話しているスペイン語は正しい!」と自信満々な方はほとんどいないと思います。 実はこの不安があるがために、現地で、あるいはオンラインでネイティブと話すときに躊躇してしまい言葉が出てこないことが多々あるんです。モアイのスペイン語クラスの生徒にも「間違いを恐れるな」と言いますが、多くの日本人にとっては難しい話です。正直、間違えると恥ずかしいですもんね。いきなり本番に立たされると硬直してなおさらです。 でも、これは注意しないといけません。 不安を抱いたままの状態であれば、いつまで経っても「美しいスペイン語」を自在に操れませんし、「間違いを恐れないで」話すことすらもできません。ようやく水に顔をつけれるようになったくらいのレベルでプールに放り込まれ、いきなり 25 メートル完泳することなんてできませんよね。でも、過去のモアイも含め、ほとんどの人がそれと同じようなことをやっています。 だから皆さんにやっていただきたいのはネイティブに添削してもらうこと。 そして、添削後のスペイン語を音読しまくって自分のものにするというステップを踏むこと。添削も日本人による監修つきがベストです。こちらのアンケート結果を見ると、ネイティブとコンタクトがある学習者さんは伝わるかどうか確認されています。 前回のアンケート結果から、多くの語学学習者さんが「自分の作った文章に不安を抱いている」ことが分かりました😊 そんな皆さんに再度アンケートさせてください🙇♂️ 【不安になった時はどのように対応しますか?】 語学学習者の工夫がみなさんに届くようリツイートのご協力をお願いします! — モアイ🇨🇱🗿グローバルに生きる! (@MACLKO) October 27, 2021 皆さん、考えてみてください。 もし日本語を知らないネイティブにスペイン語で「ここはこう!」なんて説明されても意味不明じゃないですか?「なんでそうなるのか」を腑に落としたいですよね。 そこで解決策を紹介しましょう。商品名は「モアイの添削サービス」です。サービス内容ですが、まずはあなたが話したい文章を「日本語」で書いていただきます。それをご自身が考える「スペイン語」にしてもらいます。その両方の文章をモアイにご提出いただきます。それから、ご提出いただいた文章をネイティブにチェックしてもらいます。 通じればオッケー!ではなくて、もっとナチュラルでネイティブらしい言い方をご提案させていただきます。内容が通じない場合は、日本語で言いたいことを理解しているモアイがネイティブと「◯◯さんはこういうことを言いたいんだ」と説明して、適切な表現方法をお伝えします。 モアイもスペイン語で議事録を書くことが多々ありました。最初の方はネイティブに赤ペンで修正されることが多かったのですが、継続することで修正箇所がみるみる減っていったんですよね。ネイティブチェックだけでも効果は絶大なんですが、日本語での解説付きだとその効果は倍増します。 しかしネイティブと言っても、言葉は悪いですが、教育のレベルには差があります。日本のように平均的に教育のレベルが高ければ良いのですが、残念ながらそれが普通じゃないこともあります。「モアイの添削サービス」では大学予備校で国語(ここだとスペイン語ですね)を教えていた元塾講師に添削を行ってもらいますので、知識も経験も豊富です。 スペイン語を上手に話したいけど、添削サービスを利用するほどガチじゃない学習者の方もいらっしゃいます。普通の感覚かと思いますよ。日本人の我々にとって、スペイン語よりも英語をしっかりと勉強しなきゃいけないという気持ちも分かります。意外と驚きだったのが、添削サービスには興味あるけど料金が高そうだから利用してこなかったという学習者さんが多かったことです。 【スペイン語の添削サービス】を準備中です😊 そこで皆さんが「利用しやすいサービスを作りたい」と思っているので、アンケートのご協力をお願いします! これまで添削サービスを受けてみたいと思ったけど、利用してこなかった理由は何ですか?🧐 — モアイ🇨🇱🗿グローバルに生きる! (@MACLKO) October 28, 2021 モアイの添削サービスは、スペイン語 400 単語 x 4 週間のご利用で「3,980 円」です。 今回はモアイのサイトで正式にサービス公開となりますので、キャンペーン価格です。1回だけでスグに上達するものではありませんので、継続して学習されることをオススメします。 ただし、購入していただくための条件が一つだけあります。 以下の動詞の活用を勉強し終えた方を対象とします。 現在形 点過去形 線過去 未来形 現在進行形 さすがにこの辺りは抑えていないと、スペイン語で文章を作ることはちょっと難しいと思います。 以下のお申し込みフォームに「スキル確認欄」がありますので、そちらでご自身のレベルを選択してくださいね。 資料請求&お申し込みはこちら こちらからご連絡いただけますようお願いします。 2〜3日以内に下記を送付します。 ・質問に対する回答 ・教材の細かい情報 ・購入方法&注意点 お気軽にご連絡くださいませ。 >>資料請求&お申し込みはこちらから ※お申し込みがかなり増えた場合、いったん販売を停止することもあります。 最後に少し余談 南米生活7年目のモアイでも、今でも文法を間違うこともあるし、知らない単語があることがあるのも事実です。でもそれは大したことありません。スペイン語の学習は「一生の付き合い」になることを覚悟しています。 大事なのは「自信を持って」相手に伝えることができるかどうか。そのためには自分の言いたいことが正しいのかを知る必要があります。 南米生活を開始した当初、正直モアイのスペイン語の上達は遅かったと思います。なんか停滞している時間が長かった。それはきちんと学習していなかったし、言いたいことが伝わっていないと痛感し自信がなかったから。 でも、添削をしてもらい、それを練習することでスラスラ言えるようになり、当然ですがネイティブに伝わる。それを繰り返すと楽しくなって、次第に自信も持てるようになったのです。 少し長い道のりでしたが、スペイン語の上達に必要なものが何かようやく分かりました。自分が必要とした機会を皆さんにご提供できればと思った次第です。次はあなたの番ですよ!