どうぞ笑ってください!
実は数年前、「将来はアメリカのビバリーヒルズに住む!」と言っていた時期があります。
そんな人脈も、お金もないのに・・・です。
現実を知るようになって、それから発言しなくなりました。
でも先日、ある知人と話す機会があり、実は日本人みんなに米国永住のチャンスがあることを知ったのです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、アメリカ合衆国には「DVプログラム(ダイバーシティ・ビザ)」という制度があります。
この記事を読むことで、次の情報を得ることができます。
チリ在住者のモアイが、なぜアメリカのことを書いているのか気になると思います。
それは僕には「日本から世界に飛び立つ人を応援したい」という理念があるからです。
国は違えど、グローバル人材になれるような機会があれば、どんどん紹介していきます。
この記事は、DVプログラムに関する情報を熟知しているアメリカ在住の知人に聞いた内容となります。
読み終えるとDVプログラムの概要が分かり、「応募してみたい」という気持ちになるでしょう。
記事を最後まで読んでいただき、ぜひ未来に向けてアクションを起こしましょう!
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Contents
アメリカ合衆国のDVプログラムとは
アメリカ合衆国で永住権を得る方法の一つとして、「DVプログラム」が存在します。
このプログラムは、正式には「ダイバーシティ・ビザ(Diversity Visa)プログラム」と呼ばれます。
さまざまな国からの移民の多様性を促進するために設計された制度。
年に一度抽選があり、当選者数は毎年変動します。
グリーンカードとDVプログラムの基本的な定義
グリーンカードとは、アメリカ合衆国の永住権を示すカード。
これがあれば、アメリカ国内での就労や居住が可能となります。
DVプログラムは、このグリーンカードを抽選で獲得する機会を提供するもの。
応募者は、アメリカ国務省が定める特定の要件を満たす必要があります。
基本的には多くの国の人々が応募できますよ。
DVプログラムの目的
このプログラムの主な目的は、通常、少数の移民しか受け入れていない国々からの移民を増やすこと。
国務省は、アメリカへの移民が少ない国々を「低移民率国」と定義します。
これらの国の出身者に抽選による永住権のチャンスを提供しているわけです。
このプログラムにより、アメリカの多様性を保ちつつ、新たな文化や視点を国にもたらすことを目指しています。
多くの人々が夢を実現し、自らのポテンシャルを最大限に活かすことが可能となります。
アメリカ合衆国のDVプログラム資格条件
アメリカのDVプログラムには、明確な資格条件があります。
すべての応募者が参加できるわけではありません。
DVプログラムへの応募資格
DVプログラムへの応募資格を持つには、主に教育または職業の基準を満たさなければなりません。
具体的には、応募者は少なくとも以下の条件を満たす必要があります。
- 高等学校の教育を終えている
- 過去5年間に2年以上の経験を持つ特定の職業に従事している
DVプログラム応募の必要書類
応募者は、応募プロセス中に複数の重要な書類を提出します。
- 出生証明書
- パスポート
- 就労証明書
- 結婚証明書(該当する場合)
- 教育の資格を証明する書類
DVプログラムのメリットとデメリット
DVプログラムは、アメリカ合衆国の多様性を保つために毎年開催される「抽選」です。
このような大規模なプログラムには明確なメリットとデメリットが存在するのでご紹介します。
メリット:アメリカでの生活の自由
DVプログラムの最大のメリットは、アメリカ合衆国での永住権を獲得できる点。
これにより、教育や就労、投資などの面で多くの機会が開かれます。
アメリカでの生活は多くの自由を提供し、経済的な成長や個人の発展を促進する環境が整っています。
永住権を持つことで、アメリカ市民とほぼ同等の権利を享受でき、その土地で家族を持ち、安定した生活を築くことができます。
デメリット:当選の難易度と当選確率
一方で、DVプログラムは難易度が高いのが欠点です。
毎年数百万人が申請するため、当選確率はとても低くなっています。
当選確率は0.4%と言われているので、多くの希望者にとって心理的ハードルが高いですよね。
当選するためには、正確な申請情報の提供と持続的な挑戦が求められます。
日本人のDVプログラム当選者確率
全世界で見ると当選確率が0.4%ですが、日本人の当選確率は少し異なります。
直近3年間で、日本からの当選者は年間約150〜200人程度。
当選確率にして、約1.5%となります。
移民数が少ない国として日本がプログラムに含まれているため、比較的当選確率が高いことを意味しています。
DVプログラム応募のコツと申請方法
DVプログラムへの応募は、成功を収めるためにはいくつかの重要なコツがあります。
これらのコツを理解し適切に応用することで、応募者はより高い成功率を期待できるようになります。
DVプログラムの具体的な申請手順
DVプログラムへの申請は、主にオンラインで行われます。
まずは公式のDVプログラム応募ウェブサイトにアクセスし、応募期間内に必要な情報を入力する必要があります。
申請書には、個人情報や教育背景、職歴など、正確なデータを提供することが求められます。
また、応募条件を満たすための写真をアップロードする必要がありますが、この写真の規格要求がとても厳しいことで有名。
指定された要件をしっかりと理解し、適切に準備することが重要です。
DVプログラム代行申請を利用するメリット
多くの応募者は、プロセスの複雑さや要件の厳格さから、専門の代行サービスを利用することを選択します。
代行サービスを利用するメリットは以下のとおり。
- 申請プロセスの誤りを最小限に抑える
- 申請の成功率を向上させる
これらのサービスは通常、申請書の準備や写真の規格チェック、申請データの確認といったサポートを提供しています。
特に英語が母国語ではない応募者にとっては、とても有効な手段です。
DVプログラムへの応募は、正確な情報と規格に適合する申請を行うことが極めて重要です。
オススメの代行業者 Sunset Advisory
僕がオススメする代行業者は「Sunset Advisory」です。
実際に無料説明会で色々なお話を伺わせていただきました。
とても親切にプロセスについて説明してくれたのが印象的です。
Sunset Advisory:https://nyj1support.jp/
Sunset Advisoryのサービス料金
結局、一番気になる点は料金だと思うので、先にお伝えします。
一切の追加料金なしで申請代行費用は「8,000円」。
これを高いと捉えるか、安いと捉えるかはあなた次第です。
成功率の低い抽選に毎年8,000円支払うのを「捨てる」と思うのか、
それとも、少しでも自分の夢を叶えたくて「賭ける」と思うのか。
あなたが本当にアメリカ上陸を目指すのであれば、決して高くない費用です。
Sunset Advisoryを使うべき人とそうでない人
基本的には代行業者を使うことをオススメします。
が、使わないほうがいい、使わなくてもいい方もいるのでご紹介します。
以下のいずれかに該当する場合は使うべきです。
- アメリカで生活してみたい
- いつかはアメリカで働いてみたい
- 子どもにアメリカという機会を与えたい
- 英語のプロセスに自信がない
逆に以下に該当する場合はオススメしません。
- 今すぐにアメリカで生活したい(前述の通り当選確率が低い)
- すでにアメリカ駐在している(ビザの切り替えに該当する)
- 過去に何度か応募したことがある(自分でできる能力あり
当選確率を上げる戦略
前述のとおり、日本人の場合は、他の国よりも当選率が高いのが救いですね。
とはいえ、応募して即当選するという希望は持たないほうが無難です。
当選確率を上げる戦略としては以下2つ。
- 毎年応募し続けること
- 夫婦の場合は個別に応募すること
代行業者を使う本当の理由
英語が得意であれば、自分ひとりで申請までできるかもしれません。
でも、モチベーションが継続するでしょうか?
「去年もダメだったし、今年は申請やめておくかな・・・」
という気持ちにならないと断言できますか?
僕は無理です笑
なので、代行業者に任せておきましょう。
今年がダメでも、来年またリマインドしてくれます。
いきなり申請ルールが変わることも考えられますよね。
最新の情報収集はプロに任せておきましょう!
米国DVプログラム(ダイバーシティ・ビザ)のまとめ
この記事では、アメリカのDVプログラム(ダイバーシティ・ビザ)の詳細と応募方法について解説しました。
プログラムへの参加を検討している方々にとって役立つポイントをまとめます。
- DVプログラムの基本と目的を理解する
- 応募資格と必要書類を確認する
- 当選の難易度を知り、準備を整える
- 実際の当選者の体験を参考にする
- 効果的な申請方法を学ぶ
さらなる情報や個別の相談が必要な方は、知人が運営しているサイト「Sunset Advisory」で開催される【無料相談会】にぜひ参加してみてください。
知人は押し売りなんてするような人柄ではないのでご安心ください笑
詳細は、以下のボタンから確認していただけます!