昨日は保養施設のサンタ・マルティーナのご紹介をさせていただきました。
実はここに到着する前に、この施設よりももっと驚く地区があったのです。
ロサンゼルスのビバリーヒルズに行って、わざわざ生の豪邸を見てきた僕が言います。
これは…
Chilean Beverly Hills
写真で本物と比較してみよう!
ちょっとロサンゼルスの方とチリの方の写真をミックスして数枚あげてみますね。
みなさんどっちがチリのビバリーヒルズか分かりますでしょうか?
正解は…
2枚目と5枚目でした。
私立校しかない地区 Los Trapenses
この地区の名前は Los Trapenses。
Lo Barnechea区の北西にあり、富裕層がこぞって住む地域です。
この地区にひとつ素敵な学校があったので、学校名を探してみました。その素敵な学校名は Santiago College。これを見たときは本当に自分が下界に住んでいる人間だということを再認識しました。
Wikipedia情報ではこの地区にある学校は全てプライベートで名門校。まぁそりゃそうだろうなと納得です。
2011年の12月に Puerta Los Tranpesesというトンネルが完成してから、学校への送り迎えをターゲットに商業施設も増えたそうな。ストリップ・センターという名前の建物があったので、良からぬ想像をしてしまったのですが、どうやら普通のショッピングセンターみたいですね。そこから高級車の販売店やアパートなんかも建設されていったという歴史があるみたいです。
この辺りの不動産価格はこんな感じです。
アパート:9,600〜96,000UF(約2億7千万〜約27億)
一軒家:12,500〜120,000UF(約3億5千万〜約33億6千万)
値段だけ見ると本物のビバリーヒルズでも一軒家が買えそうな価格帯です。同じお金を出すのであれば断然本物のビバリーヒルズを選択しますが笑。
もし仮にチリに永住するのであれば、ここに住みたい!笑
ということで今日はこの辺りでお別れです。