スペイン語

【スペイン語】名詞の数と活用 〜単数形と複数形の基本ルール〜

次男
次男
今日はスペイン語の名詞の数についてのレッスンだラパ!

 

スペイン語の名詞って実は単数形複数形によって、単語の語尾が変わります

 

と言っても実は結構シンプルで単数形の名詞に「s」をつけるだけで複数形にできたりします。

 

中には不規則なことも存在するので、そちらは先に進んで確認しましょう!

 

 

名詞の大きな特徴

前回のスペイン語学習の記事よりちょっと間が空いておりますので、名詞の特徴をもう一度おさらいしておきましょう。

 

今日は上から3番目の名詞には数が存在するというテーマになります。

 

名詞の大きな特徴
  • 人や事物の名を示す役割をもつ。
  • スペイン語の名詞には性が存在する。
  • スペイン語の名詞には単数形と複数形が存在する。
  • 原則的に冠詞を伴う。
  • 主語にも目的語や補語にもなる万能タイプ。
  • 主語になる時には三人称扱い。

 

2種類の形「単数形」と「複数形」

冒頭でも記載いたしましたが、名詞の数といえば、「単数形」「複数形」がございます。

 

日本語だと人間に対する複数形は「あの子達」みたいな形で存在しますが、物に対する複数形は「コップ達」というと少し違和感がありますね

 

スペイン語の場合はほとんどのケースで2つ以上と数えることができる名詞は「複数形」に形を変えます。

 

スペイン語の単語を複数形にするのは特に難しくないので簡単に慣れるでしょう。

長男
長男
ルールを知れば案外楽に複数形にすることができるイスラ!

 

単数形

辞書に載っている名詞は単数形となりますので、単語を見て単数形か複数形のどちらか分からなければ辞書を見ることで確認することができます。

 

例えば、町という単語のciudadを見て複数形か迷ったら、辞書で調べてみます。

 

 

上記より、ciudadは単数形ということが分かりますね。

 

複数形

一般的な複数形は先ほどご紹介した単数形に「s」や「es」をつけることで完成します。

 

例えば、一般的なのは母音で終わる単語には「s」をつけます。

el huevo → los huevos(卵)

la mesa → las mesas(机)

三男
三男
名詞だけではなく、定冠詞も単数形から複数形に変わるヌイ!

 

子音で終わる単語には「es」をつけます。

la ciudad → las ciudades(町)

el papel → los papeles(紙)

というような感じです。

長男
長男
子音というのは母音a, e, i, o, u以外のアルファベットのことだイスラ!

 

ちょっとトリッキーだけど、子音でも「z」だと

la vez → las veces(回)

「z」が「c」に変わったりします

次男
次男
あまり多くないから気にしてはいけないラパ!

 

中には今流行りのコロナウィルスのウィルスという単語のように、

el virus → los virus

語尾の変化を伴わない単語も存在してたりします。

 

ここで1つ例文を出してみます。

 

Tengo reunión todos los martes.

毎週火曜日は会議がある。

 

??何かお気づきでしょうか??

 

el martes → los martes(火曜日)

曜日もmartesesみたいにはなっていませんね!

三男
三男
sábadoとdomingoは複数形の「s」が必要だヌイ!

 

後はアクセントが最後にあるのも気をつけましょうか。

例えば、先ほどの例にあげた会議。

la reunión → las reuniones

オーの上のアクセント記号がなくなっちゃいます。

長男
長男
一応現地社員だからパッと頭に浮かぶのが仕事に携わる単語だイスラ!

 

 

複数形の使い方

普通に2つ以上の人や物がある場合

冒頭にも記載したように、2つ以上の人や物を数える場合に複数形を使ってあげます。

 

(単数形)

Hay una moneda de 500 pesos.

500ペソの硬貨が1枚ある。

 

(複数形)

Hay tres monedas de 500 pesos.

500ペソの硬貨が3枚ある。

 

こんな感じに使いますね!

 

男女混合のグループに対して使う場合

男性が一人でも混じっている場合男性の複数形を使います。

 

例えば、amigoって友達という単語ですが、男友達の単数形はamigo、女友達の単数形はamigaとなります。

 

ですので複数の男性だけの友達はamigos、女性だけの友達はamigasと活用されます。

amigos

 

 

どちらの性別も混じっていたとしましょう。

こちらは職場のシーンで男性が一人いますので、compañeros(同僚たち)となります。

もし女性のみだった場合はcompañerasとなります。

 

三男
三男
今は女性の地位をあげようとする活動家たちの中にはcompañerosではなく、compañerxsと「x」を使う人もいるヌイ!

 

固有名詞に使われるケース

名字を複数形にして使われる場合もあります。

 

例えば僕の名字が北村(Kitamura)だったとします。

 

家族全体を表すときには、男性複数定冠詞(los)と名字の複数形で表現します。

los Kitamuras

 

 

そのほかにも国名や地名などにも使われます。

 

例えば、las Américasのように。

 

アメリカといえば、アメリカ合衆国(スペイン語ではlos Estados Unidos)と過去は連想していたのですが、チリやその他南米の国民にとっては彼らの土地もアメリカなんですね。

 

なのでこのように、las Américas(北米と南米)と複数形にされます。

長男
長男
これで毎回チリ人妻に爆ギレされるイスラ!

 

 

例外集

単数形と複数形で意味の異なるケース

これがこの章で一番やっかいだと思っています。

 

単数形と複数形で意味が異なるケースが存在しています。

 

el valor 価値

los valores 有価証券

 

彼はたくさんの価値があるよねーと表現するときに、

Él tiene muchos valores.

と言ってしまうと、

 

彼はたくさんの有価証券を持っているのか。。

なんて思われたりすることも。

 

もちろんネイティブの方で外国人慣れしているとその前後の文脈でどちらの意味で使っているか理解してくれる場合もあると思います。

 

意外ですが次の単語なんかも意味が異なります。

la letra 文字

las letras 文学

 

el resto 残り

los restos 使った後に残っている物、残骸

次男
次男
残りの人と伝えるためにlos restosと使っていたが思っきり間違えていたラパ!

 

 

さぁ、ということでそろそろこの章はおひらきにさせていただきます。

名詞の数のまとめ
  • 名詞には単数形と複数形がある
  • 2つ以上数えることができる場合は複数形を使う
  • 基本的な複数形の作り方は、「s」か「es」をつける
  • 「s」は基本的に母音で終わる名詞
  • 「es」は基本的に子音で終わる名詞
  • 例外もあって、「z」を「c」に変えて「es」をつけることも
  • 定冠詞だけ複数形になって、単語自体は複数形にならないことも
  • 複数形になってアクセントがとれるような単語もあります
  • 男性と女性が混合しているグループは男性複数形を使う
  • 固有名詞にも「s」をつけて複数形にすることもある
  • 単数形と複数形で意味が異なる単語もある

 

ざっくりとこのような内容となりました。

 

いかがでしたでしょうか?

全て頭に入らなくてもなんとなくイメージはできましたでしょうか?

 

単語力はあればあるに越したことはないです。

この単語帳はシーン別に使われる単語が記載されていて、結構簡単にイメージすることができるのでオススメです。

 

それでは今日はこの辺りで、チャオチャオ♪