本記事の内容
- バルパライソのビーチやレストラン情報の提供
- リマチェという町のレストラン情報の提供
本記事の信頼性
- 南米チリ在住6年目の純日本人男性
- チリ人女性と国際結婚、1児のパパ
- 企業戦士を支える立場で絶賛活動中
- 絶望から這い上がろうと日々奮闘中
動詞の活用に特化したアカウントです
現在、休止中です
今回は趣旨を変えて、ちょっとふわっとした感じの記事にします。
今年のバケーションはコロナと隣り合わせ。
人の多い場所へ旅することが難しい時期となっています。
そんな中、向かう先は観光地であるバルパライソの隣町に住んでいる親族の家。
本当はプンタカナとかに行ってみたいものです。
バケーション前半は親族のお手伝い。
なんと休暇を利用して、人ん家の電気修理を行なっていました。
モアイはバケーション中で
リゾート地のプンタカナにいます‼️🏖なんて海外駐在中の方みたいに
言ってみたいのだが、現実は親族の実家に来ていまして、
さらに貸家の電気修理の手伝いを
させられています。現地の方と結婚させていただいて、
日々大変貴重な体験をしております😊 pic.twitter.com/iusyiYoWFE— えむすた🇨🇱🗿モアイのブログ (@MACLKO) February 22, 2021
さすがにこれだと
バケーションちっくじゃない!
と女性陣が怒っていたので、ビーチへ。
久しぶりにバルパライソのビーチへいきましたが、
コロナにもかかわらず人で溢れかえっていました。
昨年も同じビーチへ行ったのですが、昨年よりも人の質が悪くなっている気がしました。
バルパライソのビーチへ🏖
オカマ、マリファナ、Tバック
三拍子揃った素敵なビーチでした😄多分クスリがきまってて、
高波にだいぶしている勇敢な男もいたいかにもスリ得意そうな男もいた。
ぜひ気をつけたいビーチです😂 pic.twitter.com/thw08L2q8w
— えむすた🇨🇱🗿モアイのブログ (@MACLKO) February 24, 2021
ビーチの後は「オンセしよう!」
ということでカフェ探しに。
バルパライソで有名な観光地『コンセプシオンの丘』の近くまで車を走らせました。
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いつもならオシャレなお店にカフェが開いているのですが、
今はコロナの影響があってかなりのお店が閉まっています。
そんな中、一部のカフェが開いていたのですが、
結局カフェには行かず、夕方6時にレストランへ入りました。
本当は両親がチリ旅行にやってきた時に
連れていったレストランへ行きたいと考えていました。
ただし、このパンデミックのせいで開店していませんでした。
でも別に気になるレストランがあったので
そちらの方へ行くことにしました。
MAR de AMORES
今は営業時間が夜8時までだそうです。
メニューはこのご時世なので、準備できないものもありました。
牡蠣の持ち帰りもできるそう。
今回注文したメニュー
日本風の牡蠣ということで注文
これ美味しすぎてオカワリしました笑。
年季の入っていそうな店員さんと義理の父は、チリの牡蠣の方が美味しいと言い張っていました。
食べ比べしようと思ったのですが、
どうやら持ち帰りで売り切れたとのこと。
残念。
帆立とパルメザンチーズの料理
ちょっとチーズのボリュームが多くて、
弾力がある感じでした。
これはマグロの料理。
外側だけ若干炙られている感じで、
下にクスクスという食材を使ったサラダが敷かれています。
これが一番美味しかったかも。
蟹の身がふんだんに使われていて大満足です。
これ見た目は全然美味しくなさそうだけど、
魚はメルルーサの白身で美味しかった。
魚は日によって変わるっぽい。
バルパライソにある丘の路地。
この坂はまだ穏やかな方です。
レストランから出たところで警察車両が到着。
その中から警察犬とカラビネロスが飛び出てきました。
何か良からぬことが起きていたのでしょう。
ビーチ沿いを運転するのは悪くないっすね!
翌日も Concón という町にあるビーチへ向かいました。
ここの砂浜は色が若干黒くて、キラキラしているんですよね。
砂浜が黒いと水温が冷たいとか…
昨日のビーチもこのビーチもどちらも冷たかったけど笑。
Concón のビーチは1年前に友人とも訪れました。
今回は親族と訪れたので自由がありませんでした。
少しビーチを歩いて、エンパナーダを買って帰るだけというショートステイ。
帰りはビーチ沿いをドライブ。
太平洋に沈む夕日と地中海チックな街並みが気に入りました。
夕方だったので渋滞があったけど、のんびり過ごしているので気になりませんでした。
最終日のことですが、バルパライソ州からの戻りにリマチェ(Limache)という田舎町を経由して帰りました。
ランチをとるために道中のレストランへ入ったのですが、なんとそこがアタリでした。
Club Eastman
レストランの外装はこんな感じ(インスタグラムより)
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中はなんと砂浜にいるような気分を味わえます。
この手前のテーブルに座って食事を始めました。
食事中に蜂が1匹訪れて、女性陣が悲鳴をあげていたのでレストラン内のテーブルにうつりました。
まるで売店のような BAR
かの有名な海賊王もレストランに訪れたようです。
これキッズ用のハンバーガー。めちゃうま。
皮付きのポテトもセンスあり。
これは Lomo Saltado。
これまでに食べた同じ料理の中でベスト。
食後に2時間ほどのドライブをして、サンティアゴに到着しました。
2021 年夏季休暇はこんな感じで終了していきました。
またバリバリと仕事、ブログをできるようにエネルギーはたまりました!
それでは、この記事はこのあたりで。
本記事のまとめ
- バルパライソのビーチやレストラン情報(Mar de Amores)の提供
- リマチェという町のレストラン情報(Club Eastman)の提供
このブログでは「チリ生活」「スペイン語」について発信しております。
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あ!またコメントできるようになっている!Valparaíso、帰国前にもう一度行きたかったなぁ。モアイ一家が日本に来る時は日本のビーチ行きましょう!
あ、コメント気づいてなかった笑。バルパライソいいよね!次の帰国は日本国が僕の入国を認める場合、年末年始になると思うから、日本のビーチは極寒かもね笑!